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SPECIAL

アフレコ後キャストインタビュー

――ではまず最初に、自己紹介と演じられるキャラクターの紹介をお願いいたします。

宮野 ツナシ・タクト役の宮野真守です。「銀河美少年」ということなんですが(笑)、「銀河美少年」が何なのかはもちろん、タクトの存在自体も謎めいているんですよね。 どんな過去を持っているのか、とか、まだまだ明かされていないことがいろいろあるんですが、とりあえずは元気いっぱい。青春を謳歌しようと頑張っている少年です。

早見 ワコ役の早見沙織です。ワコは巫女なんですが、そういうイメージからちょっと想像がつかないような、溌剌としていて、明るく食いしん坊な女の子ですね。スガタくんとは許婚という関係にあるんですけど、一方で島島に流れついたタクトくんにも気持ちが動くのかな? 動かないのかな? ……という感じで、そこも気になるところです。

福山 シンドウ・スガタ役の福山潤です。シンドウ家の御曹司といいますか、大きな家のお坊ちゃまなんですが、武道もできて、見た目もよくて、学校でもすごく人気がある。で、この世界に存在するサイバディという巨大ロボットのなかでも、「王」のサイバディとアプリボワゼ(関係を形成する)できる資格を持っているという少年です。性格的には爽やかかつ大人しく、思慮深い感じなんですが、裡に何を秘めているのかは、まだよくわからない。タクトと対照的な感じなのかな? と思わせてくれるキャラクターですね。

新名 ワタナベ・カナコ役の新名彩乃です。カナコは、15歳なのに人妻です(笑)。しかもすごく頭の切れるトレーダーで、カナコがパソコンを動かすたびに、国ひとつの経済を左右するほどらしいのですが。典型的なイヤな女というか…(笑)。実はまだ、作品のなかでは彼女の旦那様が電話の声でしか出てこないので、旦那さんとのやり取りを見てみたいなと個人的には思います(笑)。

小清水 ニチ・ケイト役をやらせていただく小清水亜美です。ケイトは、第2話から登場するんですが、タクトくんたちが通う学校のクラスメイト、そして学級委員長。あまり他人に興味がなくて、たまに作り笑顔を見せてくれることもある、というようなキャラクターですね。しかも綺羅星十字団のイヴローニュとしての顔も持っていて、そちらの人間関係がこれからどうなっていくのか、楽しみにしています。

坂本 エンドウ・サリナ役の坂本真綾です。みんなのなかではひとりだけ学校の先輩で、「夜間飛行」という演劇部の部長をやっています。基本的には普通の女子高生なんですけども、タクトたちの状況を、やたらとよく知っていて、アドバイスをする。そういうしっかり者の先輩ですね。実は、アフレコに入るにあたって監督からいろいろと伺っていて……。でも、この場では何も言えない(笑)。物語のキーパーソンになると思います

――それでは、作品の印象をお願いします。

宮野 設定もそうなんですけども、すごくキャッチーというか、いろんなところに食いつける作品だなと思いますね。学園物だし、ロボット物だし、キャッチフレーズも「颯爽登場、銀河美少年」だし(笑)。でも根底にあるストーリーはとてもシリアスで、深くて・・・。とても魅力的な作品です。

早見 実は先日、第1話の完成版を拝見したんですけども「スゴいものが始まった!」と思いました。お話の内容も、すごく惹き込まれるものになっていて、かなり面白い。ので、観てください!

福山 先ほど宮野くんが話してくれたように、本当にいろんな要素が詰め込まれた作品なので、まだご覧になっていない方のなかには「これがすべて成り立つのだろうか?」と思ってる方も多いと思うんですね。でも、そこはとにかく攻め続けるというか、その「攻めている」姿勢も見どころのひとつかな、と思います。すべての要素が、それこそ綺羅星のごとく輝いておりますので、ぜひ楽しみにしてください。

新名 物語はもちろんなんですが、ヴィジュアルが可愛いしカッコいい。あと、舞台が南の島ということで、風景が本当にキレイなんですよね。海だったり森だったり、あとは学校の寮に温泉がついていて、「ありえねえだろ!」ってツッコミたくなる(笑)。物語やキャラクターはもちろん、風景にも注目して観ていただけると嬉しいなと思います。

小清水 基本的にはシリアスなストーリーなんですけど、絶妙のタイミングで入ってくるコメディ要素が、いいクッションになってるのかな、と思いますね。見応えはあるんだけど、重くなりすぎない(笑)。わたしは第2話からの出演だったので、第1話を知らない状態で、ポンと第2話を観てしまったんですが、そこからでも十分面白い。もちろん、第1話から観てほしいんですけど、途中から入っても惹き込まれるものがある。そういう魅力的な作品になってると思います。

坂本 たくさんのキャラクターが出てくるんですが、ひとりひとりがインパクトが強くて、第2話で初めてアフレコに来たときに、一瞬、「スゴいところに来ちゃったな」と(笑)。私はここにいて、いいんだろうか? みたいな気持ちになったんですけども、濃いものがいっぱい集まってるのに、不思議と調和してるんですよね。そこがクセになるというか。福山さんがおっしゃってましたが、「攻め」てて、クセになる。そういう作品だと思います。

――「銀河美少年」というキャッチフレーズを、最初に聞いたときの率直な感想は?

宮野 「銀河」と「美少年」を組み合わせたことがなかったので(笑)。組み合わせたときの破壊力はハンパないな、と思いましたね(笑)。さすがです!

――監督はロボットアニメに固定概念がない方だと伺っています。宮野さんと福山さんはほかのロボットアニメにも多数、出演されてますが、過去の作品と比べて、そういう監督の独特の考え方を感じることはありますか?

宮野 確かに、五十嵐監督の世界だなというのは、すごく強く感じる作品ですね。もちろんロボット物、学園物ではあるんですが、むしろジャンルは「五十嵐」なんじゃないか、と(笑)。

福山 「五十嵐」というジャンルの作品に参加させていただくのは、今回が初めてなんですけども(笑)、僕自身、ロボットアニメが好きで観てきましたし、過去にいくつか声優として参加させていただいていて。ですから、ロボット物はこうあるべき、ロボット物だったらこういう展開がいい、という固定観念は――観ている側にも作る側にも、たしかに存在すると思うんですね。ただ、この作品に関わっていて思うのは、ロボット物という素材を使って、いかに面白い作品を作っていくか。エッセンスとしての「ロボット」なんだな、と。もちろんロボットのカッコいいシーンが盛りだくさんのエピソードもありますし、キャラクターたちがお芝居する面白さを追求してる部分もある。それぞれにエンタテインメントを突き詰めていく、そのバランスが素晴らしいなあ、と。「ロボットアニメ」というジャンルではなくて、「ロボット」も含めたエンタテインメントなのかな、と思います。

――劇中には「サイバディ」というロボットが登場しますが、ご覧になっての印象をお聞かせください。

宮野 独特なスタイルのデザインですよね。でもこの作品のなかで僕タクトが乗るロボットは、これしかない、この形しかないじゃないかな、とアフレコをして思いました。たしかにこれまで、あまり見たことのないフォルムではあるんですけども、タクトが乗るロボットは、この形であるべきだと思わせてくれる。そういうデザインだと思います。

早見 スタイルがいいなって思いました。きっと女性も憧れて見られるような……。今までに見たことがないスタイルなだけに、どんな人にもスッと受け入れられるような、そんな印象があります。

福山 ロボットアニメで育った人間として、ロボットに対してはいろんな思いがあるんですけども、ロボットって単なるアイコンなだけではなくて、乗っているパイロットたちの、キャラクター性の象徴でもあると思うんです。そういう意味では今回の『STAR DRIVER』に登場するタウバーンや綺羅星十字団側のサイバディは、みんな個性的で。それぞれに乗っているパイロットの人格を――フォルムだけでなく、動きにおいても象徴してくれるような、そういうデザインだなと思いますね。

坂本 あまりこれまで見たことのない形だな、と思いました。女性的というか、華奢というか。「美しい」という言葉が似合うロボットだな、と。あと尖ってるところが多いので、ぶつかったら痛そうだな、とか(笑)。

新名 わたしにとってロボットというと、ガタイが大きいというイメージがあるんですけども、それをいい意味で裏切ってくれるというか。動きも爽やか、みたいな(笑)。ぜひ観ている皆さんが、動きの真似をしてくれるといいなと思います(笑)。もしカナコがサイバディに乗るとしたら、どんな形をしているのか、楽しみです。

小清水 登場するロボットの1体1体が個性的で、それぞれ根本の作りが違うんじゃないかと思うくらい、違うんですよ。五十嵐監督にロボットアニメに対する固定概念がない、というところから来てるのかもしれないんですけども、次はどんなメカが出てくるんだろうっていう、ワクワク感がある。昔からロボットが好きな大人の人たちにも受け入れられると思うし、逆に子供たちにとっては新鮮に見えるかもしれない。プラモデルが出るのが、今から楽しみです(笑)。出るのかな?

宮野 そりゃもう出ますよ!

福山 超合金とか欲しいよね。

――自分が演じていキャラクター以外で、気になるキャラクターがいれば、ぜひお聞かせください。

宮野 そうですね……。第1話に出てきたホンダ・ジョージ(レイジング・ブル)ですかね。キャラクターもそうなんですけど、なぜか気になりますね。色々な意味で・・・(笑)

福山 第2話を見ると、さらに気になるよね(笑)。

早見 不穏な動きをしている人も多いし、気になるキャラクターばかりなんですけど、綺羅星十字団のメンバーは、二面性を持っている人が多いので、気になる部分は多いですね。あの、会議で司会をやってる委員長が気になります。

福山 我らが「夜間飛行」には副部長がおりまして。この副部長がたいへんキュートなので、放送が始まったらぜひ、副部長に注目してほしいな、と思います。

宮野 副部長は本当に副部長の役割を果たしているのか、とか(笑)。

福山 いろいろな部分が謎に包まれているので(笑)。

新名 わたしが気になっているのは、巫女ですね。ワコちゃんもそうなんですけど、あとはサカナちゃん。彼女たちが唄を歌う場面があるのですけど、いったい何が起こるのか。唄を歌うことが、この世界観に何をもたらすのかは、とても気になるところですね。

小清水 これは個人的な趣味なんですけど、カナコのもうひとつの顔である頭取、あとはプロフェッサー・グリーンから目が離せないです。この2人の、綺羅星十字団の衣裳が最高にいいんですよ(笑)。

福山 セクシーすぎてごめんなさいって感じですよね。

小清水 そうそう。どこまでやってくれるんだろう、っていうか(笑)。あとは個人的に、カナコの中の人も気になるところです。目が離せません(笑)。

坂本 先ほど早見さんもおっしゃってましたが、アフレコに来て最初に気になったのは、三木眞一郎さんが演じられている委員長。キャラクター表を見せていただいたら、びっくりするような衣裳を着てたので、三木さんがまさかこんな服を着た人の声をやるなんて! と、そのギャップに驚きました(笑)。あとは、いつもわたしのそばにいる副部長ですね。ぜひキュートな素振りを楽しんでもらえるといいなと思います。

――では最後にひと言ずつ、ファンの方にメッセージをお願いします。

宮野 綺羅星★楽しめる要素が盛りだくさんの作品なんですが、しかもこれが日曜の午後5時に放送なるというのが、一番の魅力だなと思います」。本当に「攻めてる」作品なので、多くの人に、びっくりしながら観てほしいなと思います。

早見 綺羅星★、早見沙織です。もう、とにかく観てください。アフレコをしているわたし自身にも、まだまだわからないことがいっぱいあるんですが、そういう謎がこれからどうやって明かされていくのか。ワクワクしながらアフレコに臨んでいます。ぜひその高揚感を映像から感じていただければ嬉しいなと思いますね。

福山 綺羅星★ こういうオリジナル作品になると、世界観だったりキャラクターだったり、気になることがいっぱいあると思うんですよね。でも、何もかも忘れて観てほしい。観るだけですべてがわかるようになっていますし、わかってくる過程も楽しめる作品になっていると思います。考えずに感じてください。

新名 ……あっ、綺羅星★(笑)。今までにないロボットアニメが始まったなと思っています。オリジナル作品なので、演じている方も先が読めません。もしかしたら最後の最後でドンデン返しがあるんじゃないかと思わせる作品だと思います。あと「綺羅星★」というキャッチフレーズを、ぜひ浸透させていきたいな、と思っております(笑)。放送を楽しみにしていてください!

小清水 綺羅星★! 第1話を観ていただければ、みなさんの心をがっちりと掴める作品だと思います。声をやらせてもらっているわたしたちは、みなさんよりひと足お先に、いろんなことを知ってニヤニヤしていると思いますが、ぜひ楽しみに待っていてください。わたしは出ていませんが、第1話でお会いしましょう(笑)。

坂本 綺羅星★、坂本です(笑)。ロボット物だから男の子向けとか、美少年だから女の子向け、ではなくて、本当にいろんな人がきっといろんなところに引っかかる。魅力がいろんなところに埋まってる作品だと思います。ですからまずはとにかく1度観ていただいて、みんな、引っかかってしまえばいい、と(笑)。ちらっと監督から「まだ最後は決めかねている」という話も伺っているので、最後までまったく目が離せない。わたし自身も楽しみにしています!